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信用取引の基礎知識

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ETFと信用取引 ~ETFも信用取引が可能~ 2017年3月16日 -->

信用取引とは、自己資金にレバレッジをかけた取引ができ、保有していない銘柄を借りて売ることもできる取引です。
レバレッジをかけて株を購入し、その株価が上昇すれば、大きな利益を得ることができます。
また、株を借りて売り、その株価が下落すれば、下げ相場でも利益を得ることができます。
ただし、予想に反した値動きとなった場合、大きな損失を被ることもありますので、リスクの高い上級者向きの取引です。

信用取引とは、投資家が 資金 または 株式 を 借りて 売買を行う取引です。
信用取引には「信用買い」と「信用売り」の2つがあります。

「信用買い」では、投資家が保証金を担保に証券会社から資金を借り入れ、その資金で株を買います。
そのため、保有資金以上に株式を購入することができます。株価が値上がりすれば、保有資金で取引する以上に利益を得ることができます。
しかし、値下がりすれば保有資金で取引する以上の損失が発生します。
ハイリスク・ハイリターンの取引です。

「信用売り」では、保証金を担保に証券会社から株を借りて、その株を売ります。
株を借りるので、保有していない株式でも売ることができます。
そこで、株価が下落すると思う銘柄を信用売りし、株価が下がってからその銘柄を決済することで利益を得ることができます。
しかし、予想に反して信用売り後に株価が上昇してしまうと損失が発生します。

信用取引の決済

信用買い(買建)

1.反対売買(差金決済)

信用買いで買った株(買建玉)を売却することで決済をします。
売却時の株価により、損益が生じます。
その株を売った金額と信用買いの買い付け額の差額から、手数料や金利等を差し引いた金額が、利益または損失となります。

2.現引(げんびき)

信用売り(売建)

1.反対売買(差金決済)

信用売りで売った株(売建玉)を買い戻すことで決済をします。
買戻し時の株価により、損益が生じます。
信用売りの売り付け額と買い戻し金額の差額から、手数料や金利等を差し引いた金額が、利益または損失となります。

信用取引-信用売り-買い戻し

2.現渡(げんわたし)

信用残の影響

しかし、借りているものは後で返済する必要があるため、後ほど反対売買が入ることになります。
すなわち、以下の取引が必ず発生します。
・買い残は反対売買で、将来的に売られる。
・売り残は反対売買で、将来的に買われる。

当社のETFで信用取引が多い銘柄

 
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信用取引の基礎知識

投資信託入門・始め方/注意点

信用取引とは?
信用取引とは株の売買において、証券会社に資金・有価証券を担保にいれ担保の金額より約3倍の金額を取引できるというものです。
この信用取引には「制度信用取引」と「一般信用取引」があります。
制度信用取引
制度信用取引とは、「証券取引所が公表している制度信用銘柄選定基準を満たした銘柄のみを対象としておこなわれる信用取引」であり。6ヶ月以内に反対売買をする必要があります。従来の信用取引はこちらだと考えてください。 信用取引の基礎知識
一般信用取引
一般信用取引とは、投資家と証券会社の間で結ぶ契約です。そのため金利や返済の期限などは証券会社側で自由に決められ、最近では返済期限のない無期限信用取引をいうものがあります。
しかしこの無期限信用取引、ポジションを保有している間ずっとコストがかかっており、そのコストは制度信用取引より高いものとなっているのが通常です。
信用取引の魅力
ここからは信用取引の魅力について説明していきたいと思います。
1、 レバレッジをかけることにより自己資金以上の取引ができる。
信用取引の一番の魅力はやはりこれだと思います。しっかりとロスカットのできる投資家にとって、市場はより大きなチャンスを与えてくれるわけです。しかし、この行為にはリスクがついて回ります。ロスカットができない間は無理な信用取引はお勧めしません。下手をすると恐怖の追証が発生するかもしれません。
追証についてはこちら
2、 空売りをすることができる。
次にはずせない信用取引の魅力はなんといっても空売りができることです。私が投資を始めたのが2007年頃からでしたので、この信用取引がなければ非常に厳しい市場だといわざると得ませんでした。信用取引を行うことで、現物の買い一辺倒の投資から売りから入る投資へとかなり幅が広がると思います。しかし、危険な取引でありますので、しっかりとしたロスカットを徹底しましょう。
3、 塩漬け株を活用できる。
塩漬け株とは、昔購入した株で値下がりしてしまい売るに売れない株のことをいいます。この塩漬け株を担保にいれることにより、信用取引を行うことができるのです。そして担保により差し入れた有価証券を代用有価証券と呼びます
代用有価証券についてはこちら
信用取引のデメリット
では次に信用取引のデメリットについて説明していきたいと思います。
1、 コストがかかる。
信用取引では、買い方金利や貸し株料、時には逆日歩なるものがつくことがあります。
信用取引における手数料はこちら
2、 期限が定められている。
最近では一般信用取引の無期限信用取引がありますが。制度信用取引においては6ヶ月で反対売買する必要がります。そして私も、1で説明したコストの観点から信用取引は長くても1ヶ月で決済するべきだと考えます。6ヶ月まで引っ張るケースは本当にどうしようもないケースだと考えてください。
そして最終手段の現引きなるものもあります。
現引き・現渡しへ
3、 株主優待がもらえない
信用取引で株を購入しても実際の所有者になる訳ではありませんので、配当金や議決権や株主優待はありません。しかし現実には配当落ちにより株価が下落するケースが多いのでこの分を 配当調整額 としていただくとこのなっております。
まとめると、配当金の分は配当調整額によりもらえるが、株主優待や議決権は与えられないと考えてください。

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