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Ripple(リップル)仮想通貨情報局

Ripple(リップル)仮想通貨情報局
日本銀行企画局兼信用機構局参事を経て、1998年より早稲田大学教授(現職は早稲田大学大学院経営管理研究科教授)に。ゼミでは、金融ビジネスと企業財務戦略について研究。『貨幣進化論 「成長なき時代」の通貨システム』『中央銀行が終わる日 ビットコインと通貨の未来』『金融政策に未来はあるか』など、著書多数。政府の各種委員会の座長や委員など、要職を歴任する人物です。

リップルの今後はどうなる?専門家の予想や購入できる暗号資産取引所を紹介

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リップルはいくらから購入が可能ですか? リップルを購入できる最小単位は暗号資産(仮想通貨)取引所によって異なります。例えばbitFlyerは0.000001XRPから、1円から購入できます。またCoincheckは500円から購入可能です。 Ripple(リップル)仮想通貨情報局
今はほとんどの暗号資産(仮想通貨)取引所で、少額から投資できるように設計されているので、リップルは数百円から1,000円程度で購入できます。暗号資産(仮想通貨)取引をこれから始めるという人は、まずは少額から投資をスタートするとよいでしょう。

ブリッジ通貨とリップルの関係について教えてください。 リップルはブリッジ通貨です。ブリッジ通貨とは、その名の通り通貨の橋渡しをする通貨です。例えば円からドルへ送金する際、円→ドルと直接交換するのではなく、円→リップル→ドルと、一度リップルを経由して交換することで、圧倒的に速く送金処理をすることが可能です。
ブリッジ通貨を経由することで、リップルを利用するための手数料が発生しますが、銀行を経由するよりも手数料が安くなります。リップルは、リップルネットワークという国際送金システムにおいてブリッジ通貨としての役割を担う通貨です。

・SECとの裁判に勝訴する
・リップルの国際送金ネットワークが普及する
・クレジットカードやPayPalがリップルに対応する

SECとの裁判に勝利すればリップルは引き続き暗号資産取引所で売買できます。また、国際送金ネットワークが普及していけばブリッジ通貨であるリップルの需要は高まるでしょう。
さらに、クレジットカードやPayPalに対応すれば、世界中の人にリップルを送金できるので、リップルのステーブルコインとしての価値も高まっていくことが予想されます。
これらの上昇要因が現実のものとなれば、リップルの価格は上昇していくでしょう。

・SECとの裁判に敗訴する
・リップル社による売り圧力が強まる
・政府の規制が強化される

SECとの裁判に敗訴した場合、リップルは暗号資産取引所では売買できません。証券取引所でしか売買できないので、流動性が著しく低下して価格面で悪影響を及ぼすことが懸念されます。
また、リップル社は定期的に自社で保有するリップルを市場で売却しています。リップル社による売り圧力が高まると価格の下落要因になるので注意が必要です。
今後、世界各国の中央銀行が発行する通貨がデジタル化する流れになっています。その場合、暗号資産と対立する存在になる可能性があります。
すでに中国が暗号資産取引に規制をかけているように、世界各国で暗号資産取引に規制がかかる可能性も否定できません。
取引に政府による規制がかかれば暗号資産の価格も下落する懸念があるでしょう。

リップルを購入できる暗号資産(仮想通貨)取引所にはどこがありますか? リップルは暗号資産の中でもメジャーな通貨ですので、国内の主要取引所のほとんどで取引できます。
暗号資産(仮想通貨)の取引所には、暗号資産(仮想通貨)業者から購入する販売所と、投資家同士で取引する取引所方式があり、取引所方式の方が取引コストは安くなります。販売所方式はコストが高くなる一方で、確実に購入できるなどのメリットがあります。

Androidで発生した仮想通貨詐欺

投機的目的による仮想通貨ブームが起こっており、それに便乗する仮想通貨詐欺が増えている。特に、Androidアプリを使った詐欺が目立ち、偽の仮想通貨取引所アプリやウォレットアプリ、さらには、偽マイニングアプリなどが登場している。手口も、フィッシングのほか、マルウェアも利用されている。

Androidで発生した仮想通貨詐欺

偽の仮想通貨取引所アプリ

図1 Google Play上にある偽の「Poloniex」アプリ

図1 Google Play上にある偽の「Poloniex」アプリ

偽の仮想通貨ウォレットアプリ

図2 Google Play上にある偽の「MyEtherWallet」アプリ

図2 Google Play上にある偽の「MyEtherWallet」アプリ

図3 さまざまな仮想通貨ユーザーを標的としたウォレットアドレス詐欺アプリ

Androidマイニングマルウェア

人気ゲームである「バグ・スマッシャー」(Bug Smasher)のバージョンの中には、Google Playで100万~500万回インストールされているが、ユーザーのデバイス上で秘密裏にマイニングを実施している。

図4 隠れたマイニング機能を持ったアプリ「Bug Smasher」

図4 隠れたマイニング機能を持ったアプリ「Bug Smasher」

偽マイナーと無料サンプル

図5 Google Play上で発見された偽リップルマイナー

図5 Google Play上で発見された偽リップルマイナー

上述の全てのアプリはESETのシステムで検知・ブロックすることができ、Google Playストアから排除することができる。Google Play Protectを利用しているユーザーはこのメカニズムによって保護されている。

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