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手法&トレード解説

手法&トレード解説
勝てるトレードルール(ロジック)をわかっているのに、
なかなかトータルで利益にならず、損失が多い時にはメンタル管理を考えていくのが重要です。
トータルで利益が残るトレードルール通りトレードしていけば、FXでは勝てます。

ロンドンフィックス(フィキシング)とは?
月末のロンフィクトレード4つの手法!

ロンドンフィックストレードの例
(1) ロンドンフィックスは荒れるし、どの方向に動くかわからないので、トレードは避ける
(2) ロンドンフィックスの噂に乗ってトレードしてみる。ただ、噂を信じすぎるのも危ないので、短期トレードで
(3) ロンドンフィックスへ向けた値動きを見て、その流れに乗ってトレードしてみる
(4) ロンドンフィックスへ向けた値動きが過剰に思えたら、ロンドンフィックス後に逆張りでエントリーしてみる

2021年3月31日のロンドンフィックスは米ドル売りに

ユーロ/米ドル 15分足チャート

英ポンド/米ドル 15分足チャート

米ドル/円 15分足チャート

今回の場合、先ほど挙げたロンドンフィックストレードの例でいうと、(3)や(4)が使えたことになります。

いずれにしても、ロンドンフィックストレードは、ロンドンフィックスの前後という短時間での勝負となるため、デイトレやスキャルピングにある程度慣れたトレーダー向きと言えるでしょう。

もちろん、短期取引が苦手だったり、ロンドンフィックスは荒れて、どの方向に動くかわからなくてイヤという方は、(1)のようにトレードは避けるという手もあるわけです。

ロンドンフィックスの時間に近いNYオプションカット

本記事では冒頭から、FXトレードを行ううえで重要な時間のひとつとして、ロンドンフィックスの時間である日本時間24時 (英国が冬時間なら1時) を取り上げてきました。

実は、ロンドンフィックスの時間の近くには、米国経済指標の発表時間や米国株式市場の取引開始時間などが集中しており、これもロンドンフィックスにかけて相場が動きやすい要因なのですが、ロンドンフィックスの時間の近くで、特に重要なのが「NYオプションカット」の時間です。

NYオプションカットというのは、ザックリ説明すると、通貨オプションの権利行使期限のこと。

大規模な通貨オプションが存在すると、そのオプションが設定されている水準を巡って、オプションの買い手と売り手の攻防が続き、その水準に為替レートが収れんしやすくなるという傾向があります。

けれど、オプションが権利行使期限を迎えると、オプションの水準をめぐる攻防もなくなるため、相場が変動しやすくなるのです。

そんなNYオプションカットの時間は、NY時間10時。これを日本時間に直すと、米国が夏時間の間は日本時間23時、米国が冬時間の間は日本時間24時となります。

ロンドンフィックスとNYオプションカットの時間が重なることも

上のように、英国と米国の夏時間と冬時間は微妙にずれており、英国は米国より夏時間が短く、冬時間は長く設定されています。そのため、英国が冬時間で、米国が夏時間の期間が以下の2期間、存在することになります。

上の2期間は、ロンドンフィックスとNYオプションカットが日本時間24時で重なるため、FXトレードを行ううえではかなり複雑な時間となります。

日本時間24時 (英国が冬時間なら1時) のロンドンフィックスでは、月末、期末、年末が特に動きやすく、ユーロ、英ポンド、米ドルに関連した通貨ペアが動きやすくなります。

東京市場の仲値のように、相場の方向性にいつも同じ傾向があるわけではありませんが、為替ニュースなどで、相場の方向性に関する噂が流れることもあり、そういった噂や動きやすさを利用した「ロンドンフィックストレード」を仕掛けてみてもよさそうです。

また、日本時間23時 (米国が夏時間なら24時) のNYオプションカットはロンドンフィックスの時間に近く、FXトレードを行ううえで重要な時間として意識されます。

F Xの「窓」とは?窓開け・窓閉めのトレード手法と窓ができる理由をわかりやすく解説!【お金マン】

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先ほどの説明で,この“窓”がなんとなく危険な感じがしますよね?
よって,“窓”が発生するタイミングではトレードを避けたいので,まずは“窓”の発生タイミングについて説明します。
結論は「月曜日の朝」です。
したがって,“窓”というのは週末の終値と翌週の始値に差になります。
下図に示すように,月曜で市場が開いてからすぐに,“窓”ができていることが確認できると思います。
基本的に,この“窓”で大損を出してしまう人は,金曜日にポジションを持ったままトレードを終えている人ということになりますね!

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1.3なぜ窓って発生するの?

「“窓”の発生タイミングはなぜ月曜?」と疑問を持つ方もいるかもしれませんので,“窓”の発生要因について説明します。 “窓”の発生要因はFX会社の取引時間が関係しています。
FXは24時間取引可能ということは皆さんご存知かと思いますが,土日は取引時間外となっていますよね?
この取引時間外に値動きがあると,市場が開いたと同時に“窓”が発生します。
なぜこの時間帯に値動きがあるかというと,休日が日曜でない国で取引が行われている場合や,大口注文に限り土日に注文を受けるFX会社があるためです。
つまり,私たちが取引できない時間帯においても,少額ですが通貨の取引が行われているということを覚えておきましょう。

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2.窓が発生した際のトレード手法

窓の説明を見ると金曜日のポジション持ち越しに,気が引けてきたのではないでしょうか?
土日の経済指標によって,大幅利益を得るか大損するかをかける,いわゆるギャンブルになってしまいますもんね!
では,金曜日ではなく,窓が発生した後の月曜日の早朝に何かトレードはできないか?と考える方もいると思います。
結論をいうと,規則的な動きがあります。
この動きに着目したトレードが,いわゆる“窓閉め(または,窓埋め)”で,難しいテクニカル分析やファンダメンタルズ分析について深く考えずにエントリーすることができます!
今回はこの“窓閉め”トレードについて紹介します。

2.1 窓閉めって何?

まずは,“窓”が発生した後の,ロウソク足の動きについて見ていきましょう。
下図より,“窓”が発生した後には,8割の確率で窓を閉めるように値動きが起こると言われています。
この理由は3つあります。
① 持ち越しポジションの利確
② 持ち越しポジションの損切り
③ 窓閉めトレーダーのエントリー

【お金マン】4月1記事目pic③.png

金曜日からポジションを持ち越しているトレーダーは,この“窓”によって大きな利益を得れば利益を確定するし,その逆で,含み損が膨らんだトレーダーはロスカットとなり,“窓”が開いた方向とは逆の方向に値動きします。
また,“窓”の発生を利用したトレード手法は多くのトレーダーが実践しているので,これもまた“窓”とは逆の方向に値動きします。
これらによって,非常に高い確率でロウソク足は“手法&トレード解説 窓”を閉める方向に動きます。
このような値動きによって,“窓”により開いた値幅分を埋めることを“窓閉め”と言います。

2.2 手法&トレード解説 窓閉めによるトレード手法?

続いて,先ほど説明した“窓閉め”を利用したトレード手法を紹介します。
“窓閉め”の動きより,“窓”が開いた方向とは逆の方向にポジションを持つ手法であることは予想がつくかと思います。
まさにその通りで,この手法は4つの手順で,トレードを行います。

【お金マン】4月1記事目pic④.png

STEP1:早起きをして,“窓”の発生を確認
この手法を実践する上で,最も大切なことは早起きをすることです。
具体的に何時に起きるべきかというと,利用しているFX会社の取引開始時間です。
したがって,まずは自分の利用しているFX会社の取引時間開始時間を調べて,月曜日の朝はこの時間前には起きることを習慣化しましょう。

STEP2:“窓”が開いた方向に,ヒゲが発生し上昇,または下降しきったことを確認
次に大切なことは,“手法&トレード解説 窓”が開いた方向とは逆方向への値動きが始まることを待つことです。
“窓”が開いた瞬間にエントリーしてしまうと,上図に示すように含み損を抱えてしまいます。
したがって,理想は“窓”が開いた方向にヒゲを確認してから,エントリーすることをお勧めします!

STEP4:“窓”の50%付近で利益を確定する(上図参照)
最後に利確ポイントについて説明します。
この手法では,“窓”により発生した値幅の50%を目安に利確することをお勧めしています。
理由は,“窓”が完全に埋まるには時間がかかるためです。
上図を見ても,“窓”が完全に閉まるには1日以上かかっていることが確認できます。
多くのトレーダーが実践している手法であるということを考慮すると,この手法に限っては,早めに利確し,利益が0となることを防ぎましょう!

3.窓が開いた際の注意点

手法の説明を見ると,とても簡単なトレードで早く実践したいという方もいるかと思います。
しかし,この手法も完全ではありません。
そこで最後に,この手法を用いる際の注意点について説明します!

3.1 トレード期間について

理想の期間は,月曜早朝の取引開始時間から9時までの2,3時間を目安としてください。
9時以降は日本市場が開くので,経済指標等の発表がある場合は想定通りに値動きしないケースがあります。
したがって,この手法は“窓”の50%付近まで値動きしたら,ポジションを長く保持することなく利確しましょう。

3.2 窓閉めに失敗するケース

3.3 窓閉めを狙う上でのルール設定

そして,“窓閉め”トレードで大損しないために大切なのは,損切りラインを決めておくことです。 これは,FXにおいて当たり前のことですが,“窓閉め”は高確率で起こるので,これをしない人がいます。 損失を低減するために大切なことは,ルールを決めておくことです。 自分の許容できる範囲で,損切りラインを設定した上で,月曜の早朝から取引をしていきましょう!!

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非常に楽ですし、自分で分析する必要もありません。
初心者の方やトレードが難しいと感じている方はぜひ試してみてください。
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