たしかにデイトレだと損切り早くしてドンドン回したほうが資金効率いいし大きく伸ばせるの分かったわこれ — FXの損切りとは apapapa (@rahsaanmkt) January 30, 2020
FXの損切り方法|FXで勝つために絶対に必要な損切りの技術的な手法解説まとめ
直観は本能とは異なっている。本能は必ずしも経験的な要素を必要としない。直観的な基礎による見解を持つ人間は、その見解に至った理由を即座に完全には説明できないかもしれない。しかしながら、人間は時間をかければ、その直観が有効である理由をより組織化して説明するべく論理の繋がりを構築することで、直観を合理的に説明できることもある。付け加えるならば直観を前提として具体的な問題を正しく説明したり解決に導くためには多くの経験と知識、理解が必要でもある。
Wikipedia「直観」より
損切方法9|固定幅の損切り
これは僕自身も他人におすすめしやすい手法です。例えば、僕は損切りを克服するために20pips損切りルールなどを使っていた時期がある。
固定幅の損切りとは、そのままの意味で、自分で損切りするpipsを設定して、その数値に達したら損切りを実行するという方法。さて、この損切り手法なんだが普通に使うとかなりの確率で無意味な損切りに遭遇してしまいます。
20pipsの逆行を避けられる局面といえば、大台付近で発生したヒゲを狙ったエントリーなどが代表例です。この損切り手法を使う時は最初のうちはボラティリティの高い通貨ペアを使うのは避けたほうが良い。
損切方法10|インジケーターを使った損切り手法
損切りで絶対に避けたいこと
ただ、どの損切り手法を使うにしろ、 絶対に避けたいのは無意味な損切り だ。マーケットはしばしば無意味な値動きをすることがある。無意味に大きく動いて損切りに引っかかったり、損切りしたら思っていた方向に動き出したりと、本当に意味のない損切りをするケースが多い。
では、なぜ無意味な損切りが発生するのか。一つの理由として、為替市場は極めて ランダム性が強い という特性が存在するため。ランダムな値動きによってポジションが整理され、それがポジションの偏りを生み、偏りがトレンドを生むことはよくあるパターンです。これが損切りしてから予想通りの方向に動き出す理由の一つでしょう。
だが、現在においてはもう一つ理由がある。それはヘッジファンドや機関投資家が行っているアルゴリズムトレードやHFT(高頻度取引)による ストップ狩りという手法 です。
なぜなら、意味のある損切りとは、相場の反転を当てるということに等しいからです。毎回毎回トレンドを言い当てる手法、ちょっと現実味が無いですよね。存在自体はあり得ますが。
ただ、初心者や負け組にとっては縁のない話です。もう少し現実的なレベルで無意味な損切りを避けるにはどうすればいいのか考えてみます。
- 優位性のある機会は極めて限られていることを頭に入れる
- 損切りは速く、利確は遅くを厳守
無意味な損切回避策1|優位性のある機会は極めて限られていることを頭に入れる
それはエントリーする前に、 エントリーを吟味・厳選すること です。マーケットは基本的にランダムウォークですが、僅かながら非ランダムな値動きがあることは何度も話しました。
つまり、無意味な損切りを避けたければ、無意味なエントリーをするな。ということになります。もし、あなたが今、無意味な損切りを連発してしまう損切り貧乏に陥っているなら、今すぐ以下の記事を読むことをおすすめする。
無意味な損切回避策2|損切りは速く、利確は遅くを厳守
最後にもう一つ。トレードで長期的に勝ち続けようと思っているなら 損切りは絶対に習得するべきスキル だ。多くのトレーダーが損切りを忠実に実行できないために、僅かな失敗で資金の殆どを失っている。
勝ち組の特徴として、やはり利確のほうが損切りよりも大きいというのが目立つ。凄腕のトレーダーともなれば、利確が70~80pipsに対して、損切りが僅か10~15pipsに抑えられているトレーダーもいるのだ。しかも勝率は50%を超えている。これを可能にしているのは、エントリーを限界まで厳選することがポイント。
覚えておきたい損切の技術まとめ
だから、マーケットが損切りした後に動いたらどうしようとか、自分が今無意味な損切りをしようとしていないか心配をする前に、損切りする必要が少しでもあると感じたら、とりあえず損切りするべきだ。なぜなら、そもそもそのような状況に陥ってしまうトレードは最初から間違えている可能性が高い。つまり、 無意味なエントリーを行ったが為に無意味な損切りを要求されている とも言える。
正しいエントリーをするように心がけたい。 初心者や損切りが出来なくて悩んでいる方には、 固定幅の損切り手法をおすすめ FXの損切りとは します。僕の場合は、20pips損切りルールで、損切りをマスターし、無駄なトレードを極力避けられるようになりました。理由は単純で、20pipsの許容リスクに収まる機会を徹底的に探すようになったからです。
FXで損切しないとどうなる?ナンピン結果を公開!損切するから負ける?
(スワップポイント運用の利益の一部)
この手法では、メキシコペソなどを買った後に放置でOK。
損切りせず、スワップポイントをもらいながら利益を狙います。
大事なことは、ロスカットにならないように資金をたくさん用意し、レバレッジ1倍くらいで運用すること。
そうすれば日々スワップポイントで資産が増え、買い付け単価以上に値上がりすれば為替でも儲かります。
値動きでスワップ以上に損しないように!
ちなみに、おすすめの通貨ペアは米ドル/円やメキシコペソ/円です。(その根拠は以下の動画でチェックしてください)
FXは資金管理だけで勝てる、っていうのは実は本当
例えばドル円で言うと、100円まで下がっても大丈夫な資金管理で、ロングオンリーで戦う
損切りしなくていいし、スワップも貯まるから勝率95%くらいにはなると思う
ただ、効率悪いのでやる人はほとんどいないw
資金力ある人にとっては最強のやり方— 來(らい)FXの損切りとは @資産1億RTA (@kitakaede08) January 31, 2020
スワップ運用での損切りしない運用方法を解説
値動きの範囲を想定する
まず、値動きの範囲を過去の動きから想定して、その範囲で売買します。
円安を最高値、円高を最安値として、売買する範囲を決めます。(例:100円〜120円)
値段ごとに分散投資する
次は資金をもとに、レートごとに分散投資する金額(量)を決めます。
・115円〜120円:20万円
含み損に耐えるための資金管理を!
円安(ドル高)の時の投資額を少なめにした理由は、円高(ドル安)になった時、含み損に耐えられるようにするためです。
含み損を抱えた時に資金が不足したらロスカットで損するので、それを防ぐために円安で少なめに購入します。
そして、円高になったら多めに買い、含み損を抱えていてもスワップポイントを多くもらえるようにします。
こうすることで、「スワップの利益があるから耐えよう」という気持ちになり、焦って損切りすることもなくなります。
耐えながらスワップを受け取ることで実現利益を増やし、円安になったら売却して利益を狙います。
スワップポイントを多く受け取れるFX会社を選ぶ
なので、その量が最高水準の「みんなのFX」を使いましょう。
ここではスプレッド最狭水準で、コスト最安で有利に取引できます。
当サイト限定のキャンペーンで53,000円もらえてお得なので、まずは無料で口座だけでも作っておきましょう。
損切りしない手法で大切なのは資金管理
かなりレバレッジをかけていると、含み損を抱えた時にロスカットで損失確定します。
そうならないためにも、資金管理を徹底してレバレッジを最大3倍までにおさえます。
これにより大損を防ぎ、地道に手堅く利益を狙えます。
損切りなしの手法では、レバレッジを最大3倍までに制限できる「SBI FXトレード」を使うのもおすすめです。
ここでは4円から少額FXできますし、限定キャンペーンで5万円もらえてお得です。
損切りするから負ける取引がある
FXでは一般的に「損切りした方がいい」と言われます。
スキャルピングやデイトレなどの裁量トレード(手動FX)では、資金効率を高めるために損切りした方がいいです。
しかし、損切りが必要ない手法で損切りしてしまうと、ムダに損を出し利益が削られていきます。
損切りが必要ない手法とは?
こちらでは資金効率を気にせず年利10%くらいで手堅く利益を狙えます。
待っていればいつかは利益確定できるレートまで動くはずなので、そこまでは損切りせずひたすら耐えます。(資金管理を徹底!)
つまり、資金効率を重視するかどうかで損切りすべきかが決まり、効率を重視せず「まったり運用」を重視するなら損切りは不要です。
短期FXで失敗してわかった損切りの重要性
以前、短期をトレードしたんですが、損してしまいました。
弊社でお取引状況を確認したところ、スワップポイントの支払いが発生していました。
このため、決済損(-1,823円)の他にスワップポイントの支払い(-20,656円)が発生したことで、口座残高が777,521円となっています。
スワップポイントによって2万円もマイナスになってしまったのです。
こうした体験をして、スワップ支払いのポジションを保有してる場合、短期で勝てそうもないなら損切りする必要があると理解しました。
確実に損切りするために
ぼくのように失敗せず、確実に損切りするために、事前にサポートラインを引いて逆指値注文を入れておきましょう。
また、大暴落でロスカットされ大損することがなくなるので、裁量トレードをやる際はぜひ。
失敗してわかった損切りの重要性
ただ、損切りしたくないと思ってると、ぼくのようにスワップ支払いで資金を溶かすことになりますし、利益のチャンスも逃します。
損切りして損失を最小限にして、残ってる資金で別のトレードをやったほうがいい場合もあるんですよね。
損切りの目安は?
損切りの2%ルールとは?
損切りでは有名な「2%損切ルール」があり、含み損が投資額の2%まで達した時に損切りをするというものです。
例えば、米ドルを1ドル=100円で買いポジションで保有していた時、98円まで下落したら損切するというもの。
このように明確な基準があれば損失を最小にでき、別の取引で巻き返しを狙えます。
注文1本の利益目標の半分くらいで損切り
他だと、損切りラインの目安を「注文1本の利益目標」の半分くらいにするのもありです。
これなら1回の取引でマイナス300円の損失になっても、2回目の取引で600円の利益を出せば、トータル300円の利益になります。
このように、資金を守りつつ損小利大(損を小さく利益を大きく)でコツコツ増やすのが大事です。
レートが戻る保証がないという認識も大事
トルコリラ円のように下がりっぱなしで戻らないこともあります。
取得単価を安くするために無限ナンピンはあまりおすすめしません。(それでトルコリラで損した人がいたので)
(ナンピンの説明画像)
高レバレッジで損切りなしは危険
なお、スワップポイント運用を高いレバレッジでやるのは危険なので絶対にやめましょう。
「絶対にロスカットされない」というのが勝率100%の条件なので、高レバレッジでロスカットで損したら意味ないです。
損切りなしの方法は資金を用意できる人のためのもの
スワップ運用は資金をしっかり用意できる人向けの手法です。
※逆に、用意できる人にとって「みんなのFX」でのスワップ運用は手堅く増やせるいい手法です
損切りしない手法で大切な資金管理
・ドル円などの買いポジションで運用する(「買い」だと、日々スワップポイントをもらえるから)
損切りの有無は戦略によって変わる
僕のスイングトレードは、ロット数を低くしているので、1000pipsでも耐えられる、つまり損切りは絶対にしない、+インカムゲイン。
— 俊順 (@toshisyun) May 27, 2013
この1年間で失ったお金は約5500円。
・損切りが嫌で膨らんだ損失2000円
・負けて熱くなってロットを増やして一瞬で800円
・スイングトレードを試そうとして失敗し2000円
・週明けに意図しないレートで決済され1800円
日々コツコツやってる分は ほぼチャラなんだよな。— KSK_育児・その他 (@KSK_FX_) May 13, 2017
今は愛猫事が最重要でfxとか念頭にないですが少しだけアドバイスです
チャートみるとレンジですね
レンジ内ではむやみやたらに損切りはしない
レンジの中央値など中途半端なエントリーは絶対避ける
上で売り下で買うチャンスを気長に待つ
細かいデイトレより数日から5日くらいかけて大きめの値幅を狙う— polorin fx勝利の女神だよん🥰 (@happylifepolo) June 13, 2019
FXで一番大事なのは、損切りの技術。
自分の予測と外れたら、淡い期待は持たずにサッサと切り上げる。
逆に、流れに乗っている時は小得を得るための利確はしない。果実が熟すまでじっくり待つ。— Dr. InBest🍁医師×投資家 (@doctor_in_best) May 18, 2019
デイトレードなら損切り必須
損切りで資金効率を高める人も
たしかにデイトレだと損切り早くしてドンドン回したほうが資金効率いいし大きく伸ばせるの分かったわこれ
— apapapa (@rahsaanmkt) January 30, 2020
FXやればやるほどやってもやっても損切りで負ける時の対処法
お金を増やそうとして時間とエネルギーを使ってFXをやっているのに、
損切り連発の負けトレードが続くと精神的に辛いものがあります。
しかも、そういう時に限って
何度も何度も連続で負けトレードになったりしがちです。
負けトレードは精神的にダメージも受けます。
FXトレードで、何度もやってもやっても損切り負けトレードになる時の、
日常生活をできる限り平穏に過ごしていく為の、
損失額をできる限り少なくする為の対処法を解説していきます。
なぜやってもやっても損切りトレードになるのか?
本当に「うわぁあああ~~~」って叫びたくなる時も確かにあります。
トレーダー誰しもが通る道ですし、トレードスタイルよっては日常的な部分ともいえます。
-
相場状況が不安定でトレードロジックにあっていない
- 根拠がないところでトレードしている
- トレードルールを破っている
- 損切りラインに根拠が薄い
- 自暴自棄になってヤケクソ気味にスキャルピングしている
損切りトレードを連発した時の対処法
まず大前提として「損切りはトレードに必要な行為」です。
損切りを全くしないでFXトレードをやり続けていくのは、不可能と言えます。
(必ずどこかで大負けして、資金ショートします。)
反対方向に値動きしてトレード根拠を失った場合、損切りは必ずしていきます。
損切りしないと1回のトレードで証拠金の大部分を失う強制ロスカットが待っています。
強制ロスカットで証拠金の大部分を失うと、
経済的にも精神的にも大きなダメージを受けます。
(僕も何度も受けてきました)
また、
実践しているトレードルール(ロジック)通りにトレードすることが大前提です。
- トレードを休む
- 気分転換する
- トレードルール(ロジック・システム)を検証する FXの損切りとは
- アドバイスを受ける
- 長期足でトレードしてみる
トレードを休む
どんなにマシーンのような性格の人でも、
どんな強靭な精神力と鋼の意志を持つ鉄人でも、
どんなにFXに慣れた常勝トレーダーのベテランでも、
損切りトレードを連発すると精神的にへこみます。
(連続して3回以上トレードで負けると、けっこうキマス)
FXで損切りしない戦略はどれほど有効なのか?
第 2 位
第 5 位
あなたは真似できますか?損切りしない戦略
先日の記事でFX資産総額7300万円!のIcchan3氏をご紹介しました。彼の戦略で特徴的なのは以下の2点です。
Icchan3氏の戦略
レバレッジを1〜2倍程度に押さえることで、含み損に耐えられる体力を温存し、損切りせずにレートが戻るのを待ってから利確するという手法です。
損切りしない戦略は、一見かなり簡単そうに見えますし優位性がありそうに見えますね。
為替レートは大小の波を描きながら相場を形作っています。ポジションを立てて仮に含み損を抱えたとしても、我慢してポジションを持ち続ければいずれはレートが戻ってくる…その時に利益確定すればいい!と考えてしまう方も多いでしょう。レバレッジを低く抑えておけば、ある程度の含み損には耐えられるはずだ!なんて考えてしまうのでしょうね。
はたして、損切りしない戦略は本当に簡単なのでしょうか?
【2022年6月版】優位性の高いFX商材 Best5
第 2 位
第 5 位
GBPJPYの含み損は250万円超…
Icchan3氏が直近で立てたポジションをご覧ください。
12月11日に、GBPJPY(ポンド円)の買いポジションを合計200万通貨立てていますね。現時点(2015年12月17日)では、この2つのポジションが最新のようです。さて、この2つの買いポジションですが、現在は以下のように含み損を抱えています。※2015年12月17日11時5分の時点です
6日前に立てたポジションが250万円の含み損を抱えています。取得価格は184.617円ですが、現在は1円以上下げて、183円前半をウロウロしています。(※2015年12月17日11時5分の時点です。)AUDJPY(豪ドル円)の含み損を合わせると350万円のマイナスです。
Icchan3氏はGBPJPYが上昇することを予測して買いポジションを立てているのですが、現在は250万円前後の含み損を抱えてしまっています。
緻密な資金管理戦略と強い精神力の賜物(たまもの)
Icchan3氏がポジションを建てる際は、自身の資産額とレバレッジによって、どこまでレートが逆方向に振れても大丈夫なのか?しっかりと計算しているはずです。今回も1円程度のマイナスは想定内かもしれません。それにしても250万円の含み損は資産総額7300万円からすれば3%を超えていますが。
250万円もの含み損を抱えてもなお、レートが戻るまで耐えられる精神力と、それを支える緻密な資金管理があるからこそ、損切りをしないという戦略が可能になるのですね。もちろん相場を読み解くスキルも持ち合わせている必要があります。なかなか真似はできません。
今後、もう少しレートが下がるようであれば、さらなる買い増しをしてくる可能性もありそうです。
”損切りしない戦略”は簡単ではないが習得は可能だ
Icchan3氏の戦略は、誰でも簡単には真似することはできませんし、そもそも万人向きとも言えません。
Icchan3氏と同様の戦略を取りたいのならば、まずは緻密な資金管理を学ぶことです。自身の手持ち資金とレバレッジによって、どこまでの含み損に耐えられるのか?そして含み損に耐えられるだけのマインドを鍛えるために、少ない資金から慣れていき、徐々に大きな資金を動かせるようになるまで訓練を積み重ねる必要があります。さらに、長期的な視野で相場を捉え、最適な仕掛けどころを探るためのトレーニングも必要でしょうね。
「こまめな損切りは利益チャンスを逃す」と8億円稼いだ主婦
FXの解説本やセミナーなどで、著者や講師の方が強調するのは、損切りの重要性です。ストップロス(損切り指値)をきちんと入れておけば、大きな損失を出さずに済む、ということなのですが、 実は、私は損切りがそんなに重要だとは思っていません。逆に、こまめにすることで、利益を出すチャンスをみすみす逃してしまう、と考えています。
例えば、ドルの買い注文を入れたときに、約定した水準よりも10銭円高にストップロスを入れると、ドル安が進んでも大きな損は出ないでしょうが、すぐに損切りが行なわれて、ドルが上昇に転じたときに利益を出すことができません。これでは、みすみす儲けるチャンスを逃しているようなものです。
私は、資金管理さえしっかりしておけば、損切りのためのストップロスは必要ないと考えています。 ここでいう資金管理とは、投資資金を証拠金の3分の1から半分までに留めておくことです。そうしておけば、相場が自分の予想と反対方向に動いても、強制決済されず、ある程度耐えられます。 相場が自分の予想通りに動くまで、じっくりと待てるわけですね。 先日の震災後の急激な円高時も、証拠金に余裕があれば、ストップロスを回避できたと思います。
FXの損切りとはただし、3分の1から半分というのはひとつの目安であって、FX業者によっては建てられる枚数に差が出ます。レバレッジで見た場合、10倍前後に収まるようにしておきましょう。
欲張って証拠金の目いっぱいまで建玉を増やし、運用資金を大きくするから、損切りが必要になるのです。私がストップロスにかかったのは、この10年で2回だけ。それも、全体の建玉が大きくなりすぎて、それを整理するためにストップロスを入れたものです。
相場が予想と反対方向に行くと、心中穏やかではありません。余裕を持って見守るためには、やはり、しっかりしたテクニカル分析に基づいてトレードすることが大事です。
引用:NEWSポストセブン
ああ FXで損切りしてはいけない。FXの真実。
FXで損切りを繰り返し、損失を重ねている方に、下記真実についてどの様に思うかその意見をお願いします。もし、同意できるとすれば何番が特に腑に落ちましたか(例えば2の(2)など)。損失が出た原因もよろしければ詳しくしお教えください。特に知りたいことは、もし、適切な枚数で損切りをしなかった場合は、どの程度利益になったかです。 1 損切りに関する真実 (1)損切りは、絶対にしてはいけない。そもそも損切りする必要などなかった。 (2)損切りは、資産防衛手段などではない。損切りは、資金管理にとって最悪・無意味な行為。 (3)本当の資産防衛手段は、適切な価格帯で適切な枚数の玉を建て(損切りしなくて済む価格帯とポジション数)、仮に値が下がっても損切りなどせずスワップで穴埋めし、着実に口座資金を増やしつつ、資金に応じて建て玉管理を行うこと。損切りは、本当に、ただの損。意味不明な行為。そもそも、損切りしなければならない枚数で取引するのが間違った行為。 (4)FXの損切りとは 豪ドル円1万通貨の1年間のスワップ約15,000円。10年間で 150,000円。 (5)スワップを有効に使えば10年もすればほぼ為替差分のマイナスを解消できる。為替差分の損失を回復できるから損切りする理由が微塵もない。 (6)あなたの損切りは、あなたが口座を開いたFX業者が反対売買をして儲けにしている。また、繰り返し取引させることによって収入も得ている。だから、FX業者は、損切りを推奨する(推奨しないわけがない)。 (7)損切りを推奨している評論家は、FX業者から様々な名目で費用をもらっているか、あるいは、仕事の関係上FX業者の利益になる発言をしているに過ぎない(不利益な発言をすれば、仕事を乾される)。 (8)損切りを推奨しているインターネットのサイトは、FX業者のアフィリエイト利益を目的としているにすぎない。そのサイトにFX業者の紹介があれば、アフィリエイト利益を得ていると考えてよい。そのようなサイトがFX業者に有利な発言をするのは当然のことである。つまり、損切りを推奨する。 2 勝率に関する真実 (1)FXで価格の上げ下げを当てられる確率は50%というのは、FX業者が顧客(あなた)を騙すための常套手段である。 (2)確かに1回の取引では、確率1/2だが、連続した取引では、(1/2)のn乗となる(nは取引回数)。 (3)僅か10回の取引でさえ、連続して10回勝つ確率は、たったの0.0976%にすぎない。 数式にすると(1/2)の10乗×100=(1/1,FXの損切りとは 024)×100=0.0976% (4) では、連続して100回勝つ確率は、どうだろうか (1/2)の100乗=(1/1,267,650,600,228,229,401,496,703,205,376) =7.8886091-e31×100 31桁もの数字になる。連続で当てることなどほぼ不可能である。 (5)したがって、あなたは、取引をすればするほど連続して勝てる確率はますます低くなるのであり、敗者への道を突き進むことになる。 (FXの損切りとは 6) (3)~(5)を考慮すれば、全てのFX参加者の9割が負け組みなのは当然である。むしろ少ないくらいだ。 (7)以上のように、連続して勝つ確率はますます低くなるのであるから、取引回数が増えればそれに伴い損切りの回数はますます増えることになる。したがって、損が嵩むばかりで、確実に資産は減り続ける。 (8)それでもあなたは、FX業者から騙され続け損切りを続けますか。 (9)ところで、あなたは、連続して勝たなくても良いと考えるかもしれない。しかし、たった1回の負けがサブプライムショック、スイスフラン大暴騰のような事態と重なったとき、あなたは多額の損失を抱え市場を退場することとなる。1回の負けを軽くみるべきではない。軽く見たからこそあなたは、市場で勝てないのだ。 3 ここで、あなたは、疑問に思うかもしれない。だったらなぜ、連続して負け続けるのか。 (1)FX業者が行っている情報操作の真実 連続して取引で100回勝つ確率が、 (1/2)の100乗=(1/1,267,650,600,228,229,401,496,703,205,376) =7.8886091-e31 FXの損切りとは ならば、「連続して取引で100回負ける確率」も7.8886091-e31 と考えるのは当然である。しかし、現実は、そうではない。なぜか。 (2)それは、FX業者または、その関係者が「損切りすべき」との「嘘情報」を社会に蔓延させたことが主な原因となっている。 (3)そもそも、あなたは、資金管理と建てる枚数をコントロールできてさえいれば「損切りなどする必要は微塵もなかった」のである。 (4)しかし、FX業者またはその関係者は、「損切りすべき」との「嘘情報」を社会に蔓延させることにより、「市場参加者に、それを信じ込ませ」、「本来する必要もない損切り」を意図的に市場参加者に繰り返させることにより、「連続して100回負ける確率を修正する工夫をしてきた」 (5)あるときは、「セミナーを使い」、あるときは、「FX評論家を使い」、あるときは、「書籍」を使い、あるときは、「インターネット」を使い、こと在るごとに「損切りを推奨し、市場参加者が負け続けるように」意図的に仕向けてきた。 (6)悲しいことに、損切りを繰り返してきたあなたは、「まんまとFX業者に騙され続けてきた」のだ。もし、この事実について、論理を無視して否定するなら、宗教に洗脳された人と同じく、洗脳された度合いが深い。これは、とても悲しいことだ。 4ストップロスに関する真実 (1)ストップロスを絶対に置いてはいけない。 (2)あなたが口座を持っているFX業者には、あなた方顧客のストップの位置が全て見えている。 (3)チャートは、インターバンク市場を参考に「FX業者とその業者の顧客との間」(つまり、あなた方とFX業者との間)にのみ成立する「偽ものの市場」である。(このことは、契約締結前書面に書いている。) (FXの損切りとは 4)それゆえ、各業者によりチャートの動きが異なるのは当然のことであり、 (5)したがって、あなたが口座を持っているFX業者はストップ刈りをすることなどいとも容易いこととである。 (6)それでも、あなたは、ストップロスを置きますか。 5 FXで勝ち続けるための真実 (1)連続して100回勝つ確率は、 (1/2)の100乗=(1/1,267,650,FXの損切りとは 600,228,229,401,496,703,205,376) と先ほど書いた。 (2)しかし、これは、連続した勝負に「時間軸」と「双方向性」に因子を加えていない。 「時間軸」=ナンピン 「双方向性」=両建て FXで勝ち続けるには、「時間軸」と「双方向性」の両因子を味方につけることが必要となる。 (3)数式で簡単に説明する。 (4)チャートの上昇をA、下降をBとすると 片建てで、連続して100回勝つ確率は、AかBかをどちらかを必ず選択しなければならず、つまり、1/2が基本数字となるから (1/2)の100乗=(1/1,267,650,600,228,229,401,496,703,205,376) となるのは確かである。 (5)しかし、「時間軸」=ナンピン、塩づけを有効に使うと、いずれは正解の領域に達し勝ちを選択できるから、AはいずれBの領域にいくのであり勝つ見込みが高い。 (6)次に「双方向性」=両建てを使うと驚くべきことになる。 (1/2)の100乗は、 両建てが売り買い両方の玉を持つことから、A、Bの両方を常に選択できるから、(AとB)/(AとB)となり基本数字は2/2となる。 よって、(2/2)の100乗となり、結局は、(1/1)の100乗=1 つまり100%の勝率となる。もちろん両建てする価格帯が問題なのは承知している。 (FXの損切りとは 7)だが、このナンピンと両建ては、FX業者にとっては、「連続して100回負ける確率を修正する」上で非常にまずい事態になる。「どうしても、これをさせたくない。」 (8)もうここまで読んできた方には、お分かりであろう。そう「情報操作を使うのである。」 (9)そこで、「ナンピン、塩づけ FXの損切りとは そして、両建て」にネガティブなマイナスイメージをFX参加者に植え付け、「ナンピン、塩づけ そして、両建て」をなるべくさせないようにする。 (10)あるときは、「FX評論家を使い」、あるときは、「書籍」を使い、あるときは、「インターネット」を使い、こと在るごとに「ナンピン、塩づけ そして、両建て」をさせないようにしている。それほどまでにさせたくないのだ。 (11) インターネットでは、「ナンピン、塩づけ そして、両建て」がFXで有利であるとの書き込みを見つけると必ず否定する者が現れる。 (12)その格好の例が2ch の「両建て手法」である。グーグルで検索して書き込みの内容をチェックして欲しい。2chの情報を意図的に工作する会社のあることはご存知だとは思うが、これら業者の書き込みと思われるものが多数見られる。 「両建てを否定するため、同じフレーズが繰り返されていることに気づくことと思う。 (13)「ナンピン、塩づけ そして、両建て」が勝利の正しい道である。うまく使いこなせ。悪あがきこそ、勝利への道である。
コメント