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ストップロスとしての逆指値注文とは

ストップロスとしての逆指値注文とは

FX取引の入門ガイド

為替市場には、特に注目される7組の通貨ペアがあります。それは、EUR(ユーロ)/USD(米ドル)GBP(英ポンド)/USD(米ドル)USD(米ドル)/JPY(円)USD(米ドル)/CHF(スイスフラン)などです。JPYは、日本の正式な法定通貨である円です。CHFは、スイスの正式な法定通貨であるスイスフランです。さらに、主要通貨ペアと並んで、人気の高い「コモディティ通貨ペア」としてAUD(豪ドル)/USD(米ドル)USD(米ドル)/CAD(加ドル)NZD(ニュージーランドドル)/USD(米ドル)も挙げられます。AUDは、オーストラリアの正式な法定通貨である豪ドルです。また、CADはカナダ、NZDはニュージーランドの正式な法定通貨です。

主要通貨ペア以外に、為替市場には「クロス通貨ペア」というものもあります。基本的に、クロス通貨ペアには米ドルは含まれません。これには、EUR(ユーロ)/CHF(スイスフラン)EUR(ユーロ)/GBP(英ポンド)EUR(ユーロ)/JPY(円)などがあります。これらのクロス通貨ペアの流動性は4つの主要通貨ペアほどではありませんが、直接交換するのに十分な流動性があり、ボラティリティは最小限です。

また、為替市場には、「エキゾチック」通貨ペアというものもあります。エキゾチック通貨ペアは、主要通貨一つと、開発途上の国または地域の通貨一つから構成されます。エキゾチック通貨ペアの買値と売値とのスプレッド(差額)は、一般に主要通貨ペアやクロス通貨ペアよりも広くなっています。そのため、利益を出すためには、相場が有利な方向に少し大きく動く必要があります。スプレッドが大きい通貨ペアを取引する際の最大のリスクは、スリッページです。スリッページとは、特定の買値または売値で取引をしようとしたのに、異なる価格で取引が執行されることです。エキゾチック通貨ペアでは、取引量が不十分であるために、最初に目指していた買値または売値を選べないことがあります。その場合、注文は次に利用可能な価格で発注され、想定していた価格を上回ったり、下回ったりする可能性があります。最も流通しているエキゾチック通貨ペアは、GBP(英ポンド)/ZAR(南アフリカランド)USD(米ドル)/HKD(香港ドル)NZD(ニュージーランドドル)/SGD(シンガポールドル)EUR(ユーロ)/TRY(トルコリラ)などです。

通貨ペアをモニターするための取引チャート

ローソク足チャート

折れ線グラフ(ラインチャート)

棒グラフ

FX取引の始め方

以下の場合は、通貨ペアを「買う」ことを選びます。

    ストップロスとしての逆指値注文とは
  • ベースカレンシーがクォートカレンシーに対して上昇すると予想する場合。あるいは、クォートカレンシーがベースカレンシーに対して下落すると予想する場合。

FX取引でのpipsとは?

“pips”とは「percentage in point」の略で、ほぼ為替取引でのみ使われます。大半の通貨ペアはpips単位で表示され、小数点以下の最後の位を使って計算されます。

以下の場合は、通貨ペアを「売る」ことを選びます。

  • ベースカレンシーがクォートカレンシーに対して下落すると考える場合。あるいは、クォートカレンシーがベースカレンシーに対して上昇すると考える場合。

FXトレーダーのためのリスク管理ツール

  • ストップ(逆指値)注文
    ストップ(逆指値)注文は、価格がポジション設定時よりも不利に動いた場合にポジションを手仕舞うための市場注文です。多くの為替トレーダーは、取引ごとに、取引資金の一定割合のリスクしか負わないことを確約する価格でストップロスを設定します。 ストップロスとしての逆指値注文とは
  • 指値注文
    指値(利食い)注文は、価格がポジション設定時よりも有利に動いた場合にポジションを手仕舞うための市場注文です。経験豊富な為替トレーダーは、取引ごとに一定の利益率を確保するために指値注文を使うことがあります。

レバレッジ:仕組みを理解する

FX取引に伴う保有コスト

FX取引戦略

  • レンジ取引
    レンジ取引では、2つの所定の価格水準の間で通貨ペアを取引します。通貨ペアが「レンジ」内で推移していると判断した場合は、このレンジ内の安値で買い、高値で売れば良いのです。当社の「Trade Signals(取引シグナル)」ツールでは、潜在的なパターンとその発生確率を認識するテクノロジーが使われます。リスクを軽減するため、価格が取引レンジから外れた場合には、ストップロス注文を使うこともできます。
  • ブレイクアウト取引
    市場のボラティリティが高まることを望む為替トレーダーもいます。ボラティリティにより値動きが大きくなり、利益を出すチャンスが増えるからです。そのため、通貨ペアがそれまでの取引レンジから外れた場合は、ブレイクアウト取引戦略が役立ちます。通貨ペアの価格がそれまでの支持線を割り込んだ場合、従来の支持線の水準にストップロスを設定してショートポジションをとる方法もあります。
  • モメンタム取引
    トレンド自体ではなくトレンドの勢いに注目したいのであれば、モメンタム取引戦略が最適です。通貨の価格がどちらの方向に勢いを増しているかを判断するには、取引高と値動きが役立ちます。ニュース報道や主要な経済イベントなどのファンダメンタルズ要因も、通貨の市場センチメントに影響を与えることがあります。
  • ニューストレード
    ファンダメンタルズ分析の最終形であるニューストレード戦略は、経済情報を素早く理解し解釈することに自信があるならば有効です。この戦略では、ニュース記事や発表で相場がどちらの方向に動くかに基づいて、通貨ペアのロングまたはショートの注文を実行するうえで優位に立つことができます。

FX取引を行う際に注意すべき5つのポイント

  1. 取引する予定の通貨に対する理解を深めること
    資金を投じる前に、取引する予定の通貨と、利用する予定の取引戦略についてよく理解しておきましょう。通貨ペアの2つの通貨がマクロ経済要因とどのように関連しているかを慎重に検討してください。
  2. 最初にデモ口座を使って自分の戦略を試してみること
    苦労して稼いだお金を為替市場でリスクにさらす前に、リスクを負わずに、市場がどのようなものなのかを十分に理解しましょう。サクソバンクでは、20日間無料のデモ口座で、100,000米ドル相当の「デモマネー」を使って外国為替戦略を試してみることができます。当社のデモ口座は、「SaxoTraderGO」と「SaxoTraderPRO」の両方の取引プラットフォームに対応しています。
  3. ストップロスとしての逆指値注文とは
  4. 損は落とせ、さらば利益は大ならん
    この古くからの相場の格言は、数十年前と同じように現在も通用します。為替取引の儀式の一部にするべきことです。取引から感情の要素を全て取り除きながら、損失を最小限に抑え、利益の可能性を最大化するリスク管理戦略をとりましょう。
  5. 為替取引に体系的な考え方を取り入れること
    しっかりと守れる取引プランを立てましょう。ポジションの設定水準と決済水準をあらかじめ決めておくことで、利益と損失の可能性が明確になり、リスクとリターンの比率が為替市場でのストライクレートに見合ったものになります。

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■上記全ての取引においては、当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。
■先物取引は各原資産の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。手数料については、売買手数料と取引所手数料が新規/決済のそれぞれで課金されます。売買手数料は注文単位当りで定められています。ただし、手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。また、建玉を翌日に持ち越すとキャリングコストが発生します。
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■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時の比率は4%から20%が適用されます。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
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